U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2017
2017/05/01 カテゴリー:
4/29(土)4/30(日)の二日間
U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2017 街クラブセレクション
を観てきました
何年か前に久保くんがバルセロナの一員として出場し、
欧州の強豪チームに、Jクラブ、東京都トレセン等の国内強豪チームがチャレンジするとてもレベルの高い大会です。
ミライモンスターや、
昨年アルディージャが決勝戦でバルセロナに敗れ、
勝ったバルセロナの選手たちが敗れたアルディージャの選手に声などをかけ
バルセロナは人間性も素晴らしいと話題になった大会です。
その大会に参加する街クラブセレクション東日本観てきました。
2005年1月1日~2006年12月31日生まれの選手。
中一の早生まれから五年生の遅生まれまで
東日本だけで約180名、長野、山梨、静岡から来ている子もいたみたいです。
西日本、中日本をあわせると400~500名そこから
本大会をグループリーグから戦う街クラブ選抜1チーム 24名
FCバルセロナ・欧州強豪クラブ(未定)とエキシビジョンマッチで対戦する街クラブ選抜2チーム 48名
選ぶセレクションでした。
東日本、初日180名から54名に絞られ、初日受かった選手はそのまま宿泊し、翌日またセレクションをうけます
関東、山梨、長野、静岡などから集まって来ているだけあり、
180名どの子も技術が高く、ハートも強くチームでエース、中心選手と思われる子だらけでした。
11人制のフルピッチ、ゴールも大人用のゴールでした
とても興味深かったのは、今までの知っているセレクションと違い
セレクションをやる前に親、子どもたちにセレクションでどういう基準でどういうところを観ているか
このポジションはこういうプレーを観ている
例:センターバック
テクニックに優れ、強いメンタルを持つ、ビルドアップの起点になれる
等、とても明確にセレクション前に選考基準を伝えていた事
どういう選手が良い選手か、欧州で評価されやすいか
をバルサキャンプや久保君のことを良く知り、
U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジの実行委員長、
㈱アメージングスポーツラボジャパンの浜田代表がセレクションをやる前に親、子どもたちに伝えていました。
とても、勉強になり、説得力があり、話を聞くだけでモチベーションの上がる内容でした。
180名から54名に絞られた、二日目、二次セレクション前にも50分位の座学をやってからのセレクションでしたが
その座学によって子どもたち1日目のセレクションと違い、
大人のように常にかんがえてとてもすばらしいプレーをしてたことに驚きました。
50分の座学ひとつで昨日、今日集まった11人のチームが連携、成長することに驚きました。
その座学を受けれて良かったと思いました。
指導者として、とても勉強になりました
アイシンクの子どもたちに落としていきたいとおもいます。
来年はアイシンクの子たちみんな、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ街クラブセレクションぜひ受けてほしい
受けられたらとても良い経験になるなあとおもいました。
とても良い経験ができました。
この経験を子どもたちのために活かしていきたいと思います。
U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ街クラブセレクションのスタッフの方々、浜田代表有難うございました!
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