U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ観戦
8/27(日)
U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジを子どもたちと観戦してきました。
三位決定戦 名古屋グランパス2-1大宮アルディージャ
決勝戦 バルセロナ2-1東京都U-12
三位決定戦も決勝戦も両方ともすごい試合でした。
とても、どのチームも気持ちの入った試合でした。
そこらへんのプロの試合より全然面白く、25分ハーフがあっという間でした
バルセロナはもちろんですが
グランパスの技術の高さ、アルディージャの10番の個の力、アルディージャの途中から入った12番のオフザボールの動き、動きだし
東京都U-12のチームでの前からのディフェンス、個々の役割、チームワーク素晴らしかったです
前の9番、10番のツートップが前からプレスをかけ、両サイドの17番と15番の二人の速いドリブラーが仕掛け
14番と19番のダブルボランチが常に二人でバランスを取り、最終ラインの5番がディフェンスラインを統率してました。
子どもたちにバルセロナを観て欲しくて連れてきましたが
始まると、
「アルディージャの12番のボール持ってないときの動き観て」とか
「東京都U-12の14番と19番の動き観て」とか
「東京都U-12の5番観て」とか
アイシンクのポジションが同じ子どもたちに試合観戦中に言ってました。
どの選手もチームの為に必死に戦っていました。
やはり、その中でもバルセロナのディフェンスの4番、どんなにプレスをかけられても
落ち着いてプレーし、前線にパスを供給してました。ディフェンスなのにチームを後ろから組み立てていました。
さすがでしたね。
私も子どもたちもとても良い刺激になりました。
帰ってから、すぐ近くの公園に行き、自主練する子、
家に帰り、バルセロナの選手が子どもたちにサインするのをみて、自分もサインの練習をする子。
とてもアイシンクらしいです。
とても良い試合が観れました。
観に行って良かったです!
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