二年生ASIAカップU-8優勝チームにリベンジ
二年生U-8
トリアネーロ町田さん、TDFCさん、FCリアルさん等
強豪集まる大会
ASIAカップ
アイシンクが
前回出場した大会で優勝し、3月に本戦に出場する
ヴィルトゥスさん
ヴィルトゥスさんにお誘いいただき、
ASIAカップと同じ、フットサル場で6人制
でたくさん試合をさせていただきました。
前回は負けましたが
どうでしょう?
リベンジ出来るでしょうか?
川口アイシンク少年サッカー1-1ヴィルトゥス
川口アイシンク少年サッカー1-0ヴィルトゥス
川口アイシンク少年サッカー4-0ヴィルトゥス
川口アイシンク少年サッカー1-2ヴィルトゥス
川口アイシンク少年サッカー0-1ヴィルトゥス
川口アイシンク少年サッカー1-4ヴィルトゥス
川口アイシンク少年サッカー0-1ヴィルトゥス
川口アイシンク少年サッカー2-2ヴィルトゥス
リベンジ出来たり、出来なかったりでした
二年生、課題はありますが
練習でやっている2vs2
チャレンジ&カバー
の成果か
ボールを奪われても、
一人目の選手が抜かれても
カバーの選手でボールを奪い返すシーンがとても増えました
また、練習でやっている
相手の陣地で
1VS1の相手を抜くドリブル「レガテ」
・ボールを相手の足が届かないところに置く
・フェイントを使いダマす
・スピードを変える
・相手の前(背中を取る)に入る
チャレンジ出来ていました!
相手の陣地でチャレンジして、相手を抜き得点してるシーンもありました!
また両方の足が使える選手、どっちの足でもシュート出来る選手は増えてきました
アイディアのあるプレーもありました!
課題は
自分たちの陣地で奪ったボールをしっかりつなぎ、相手を引き寄せてFWにつなぐこと
・前がダメだったら後ろのキーパー等の選手を使いしっかりつなぐこと
・逆サイドを観ること
・パスをもらった後のボールの置く場所
・アウトボール後キックイン
課題を感じました
以前よりは後ろを使ったり、近い選手につないでからなど
チャレンジ出来ていました
後ろからしっかりつなげて、相手を引き寄せてFWの選手にパス
出来ているシーンでは得点できていました
まだまだあわててしまい前ばっかりなったり
ミスして失点してしまうシーンもありました
周りが観えていないので慌ててしまうので
ミスを恐れず
・ボールが来る前に逆サイドを観ること
・ボールを相手の足が届かないところに置くこと
・相手がボールを奪いに来ているのかいないのか
・どこから奪いに来ているのか
・フリーな仲間はどこにいるのか
等を観て
判断しましょう
ボールが来る前にこれらのことを観ること簡単ではありません
最初は意識して観るようにしましょう
そのうち意識しないでも首を振り、良い体の向きを作り、観えるようになってきます
観えるようになるとあわてずにプレーが出来るようになり、
相手より先が予測できるようになり
サッカーIQが高まり
アイディアのあるプレーが出てくるでしょう
それがチームで共有できた時
すごいプレーが生まれるでしょう!
サッカーはドリブル上手い、シュート上手い
も良い選手ですが
・ボール以外のもの(相手、味方、ゴール、スペース等)が常に観えている
・1秒2秒先を常に予測している選手
他の人が観えないもの、1秒後2秒後の先まで観えている選手
観えているもの、アイディアを実行するための技術
こういう選手が世界に通用する選手なのかもしれません
スペインでは技術より先に観ること、判断することを意識した練習をします
スペインでは足りない技術を後から練習していきます
日本は技術を先に身に着け、観ること判断することは後から
観ること判断することを後から、高学年、中学生、高校生
後からになればなるほど相手のプレス、プレッシャーが早くなり困難になります
相手のプレス、プレッシャーが低い低学年の時から
周りを観ること、判断することを意識すれば
自然に周りが見えるようになってきます
周りを観るようにするとプレースピードが落ちたり、ミスすることもありますが
周りを観ずにドリブル、スピードで勝負する選手
小学生年代ではそういう選手が多くいるチームが勝ったり、評価されることも多いかもしれませんが
・小学生年代でドリブルが上手く、スピードはあるけど周りがあまり見えていない選手
・常に周りを見て、判断し、その判断の中で自分のストロングポイント、技術を活かせる選手
将来どちらが伸びる選手になるでしょう?
どちらが世界に通用する選手になるでしょう?
世界に通用する選手になれるように
子どもたちの夢が叶えられるように
子どもたちがサッカーにもっと夢中になれるように
サポートしていきたいと思います
ヴィルトゥスさんありがとうございました!
今後ともよろしくお願いいたします!
※投稿いただいたコメントは、スパム行為・公序良俗に反する表現などを除外するため、
管理者のチェックを経た後に掲載されます。