六年生U-12クラブユース大会11人制
1/19(土)20(日)の二日間
埼玉スタジアム第四、宮代運動公園で
U-12クラブユース大会に参加いたしました。
U-12クラブユース大会毎度毎度、強豪だらけです
強豪だらけの大会
六年生、初の11人制フルピッチ大人用ゴール
六年生、小学生最後の公式戦
子どもたちに良い経験になりますね。
子どもたちにまかせて、試合に挑みました
前半の早い時間にあわてて、ミスから
コーナーキックで相手の大きい子にヘディングで失点してしまいます。
そこから、早く点を返そうとあわててしまい、
また、ピッチが広い分、選手間の距離感が悪く、
ディフェンスのチャレンジカバー
いつものようにパスのつなぎ、いつものようなサッカーが出来ませんでした。。。
11人制フルピッチ経験が無いからか、
思った以上に8人制と11人制の違いにとまどったのか
いつものような、子どもたち同志の声掛け、コミュニケーションが取れず。。。
最後まで修正できず、試合終了。
予選リーグ
川口アイシンク少年サッカー0-4レスト戸田
負けてしまいましたが、ラッキーなことに2位で予選突破
まだ、明日チャンスがあるという事です
今日の反省をいかに明日活かせるか
「失敗は成功のもと」
試合後、明日決勝トーナメントに向けてどうするのか?
子どもたちだけで話し合いミーティングをしました。
また、わたしも試合をビデオで何度も観ました。
決勝トーナメント
予選以上の強豪との試合になります。
試合前、昨日子どもたちで話し合いした内容の確認
わたしがビデオを観て感じた事
この試合どのように入っていくのか
六年、最後の公式戦
「六年間の集大成、後悔の無い試合にしよう 」
子どもたちと話し合い試合に入りました。
子どもたち前の日と、うって変わって
自分たち
で声をかけあい、コミュニケーションをとり、
じぶんたちでポジション等、修正しながら戦っていました。
「雨降って地固まる」
前半
相手の裏をとり、キーパーとの1vs1や
ワンツーでくずしたり
サイドの3人目の動きオーバーラップからのクロス
再三のチャンスがありましたが決めきれず
自分たちの
コーナーキック決めきれず
そのまま相手の足の速い選手に
カウンター1本で失点してしまいます。
ハーフタイムも子どもたち同志、
ディフェンスの子同士でマークやラインの事を話し合ったり、
中盤とFWの選手で
もうちょっと後ろから入ってきて
とか話し合ったり、
後半、逆転するために子どもたち同志でコミュニケーションをとっておりました。
後半、相手が1点リードしていることもあり、引いてきましたが
後半も再三のチャンス
コーナーキック6本?7本?ありましたが決めきれず
試合終了
川口アイシンク少年サッカー0-1プログレッソ
残念ながら負けてしまいました。。
。
負けたことはくやしいですが
試合終わった後、
子どもたち次の試合に向けて、切り替えて
どうやったら点がとれるか?コーナーキックどうするか?
話し合ったおりました。
川口アイシンク少年サッカー1-1ゼウシス 得点者:りょうた
最後の試合、終わった後に
子どもたちに
どうだったと聞いたら
8人制と11人制の違い
距離感の違いや
8人制以上にチームのメンバー同士がコミュニケーションをとらなければいけない
8人制以上にチームが一丸となって、どういうサッカーどういう風に試合を進めていくかを
チームが共有しないといけないということを感じていました。
優勝出きなかったことは悔しいですが
中学行く前に、11人制サッカーやチームワーク等
「失敗は成功のもと」
「ピンチはチャンス」
「チャンスはピンチ」
大事なことを子どもたちが感じれて良かったです。
子どもたち二日間でとても成長できたかなと感じました。
また、試合終わった後にある強豪チームのコーチから
「良いサッカーをしますね!
11人制勝つためにはボンボン蹴ったほうが良いですが
やはりそれじゃあ、つまらないし成長しないですもんね」
と言われました。
そのチームは一人ひとり全員が、とても技術が高いチームなので
そのチームのコーチから言われ
とてもうれしく
アイシンクの子どもたちを誇らしく感じました。
私も子どもたちもとても良い経験が出来ました。
六年生、次の進路でもこの経験を活かし、
ぜひ、次につなげてもらいたいですね!
U-12クラブユースの方々
ありがとうございました!
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